おすすめ花粉症対策！夜と朝のつらい症状にも
幼いときからアレルギー性の鼻炎持ちで、アレルギーテストで、
「ハウスダスト」「花粉」と診断された私。
花粉に関して自覚はなかったのですが、
お医者さんからは、「すごく軽い症状で自覚症状がないのでしょうか」
と言われ、それから10数年・・・・
昨年あたりから少しずつ症状が出てきてしまいました。
寝る前になると目がかゆくなり、喉が痛くなって、
朝はもっとつらい症状に悩まされ始めました。
一方夫は、子供のときから花粉症を発症していて、数々の対策を試してきた言わば
「花粉症スペシャリスト」
ここ数年試している方法でかなり症状が緩和しているのでご紹介♪
花粉症重病の夫が実践して効果が出た方法です！
私も今年から試していきます！
実践して効果があった花粉症対策
いろいろ試してやはり効果的なのは、「食べ物」
体の中から改善することが面倒なようで、やはり近道です。
・調理油を「オリーブオイル」に変える
・しそ油を取る
これです！
要は、「リノール酸」を多く含む油をとると、アレルギーを悪化させるようなのです。
なので、どうしても調理上使用する油を、リノール酸が少ない、「オリーブオイル」にする。
そして、アレルギーを抑える効果のある、「α－リノレン酸」を多く含む「しそ油」を取る！
ちなみにα－リノレンは熱に弱いので、しそ油は生で摂取するのが理想的。
適量は一日ティースプーン1杯だそうです。
なので我が家では、納豆に入れて毎日夜食べています！
オリーブオイルは各家庭、お持ちかと思いますが、しそ油は初耳という方も多いのでは？
実はそこそこの大きいスーパーでは売っております！
油コーナーの端っこにいます（笑）
我が家の「紫蘇油」。最寄りのコープで購入！お値段1000円近くとややお高めですが、
パッケージにも「これはα－リノレン酸を豊富に含んだ、とてもヘルシーな油なのです。」
と書いてありますね。
この時期になると売れるみたいで、ラスト1でした。
これで夫はだいぶ症状が改善されましたので、ぜひ毎日続けてみてください♪
とはいえ、やはり二人共花粉症になってしまい、花粉そのものも減らしたい！ということで、
空気清浄機を本日通販で購入しました。
届いたらレポート後日させていただきますね。
新橋演舞場「ブラッドブラザース」 レポ（ジャニーズwest ）
今日は久々に新橋演舞場へ舞台を見に行ってきました。
ブラッドブラザース
出演者：
桐山照史（ジャニーズWEST） 神山智洋（ジャニーズWEST）
マルシア
昆夏美
渡辺大輔
渡辺正
鈴木ほのか
真琴つばさ
まだ始まったばかりの舞台ですので、なるべくネタバレしないように、
会場内の様子や、新橋演舞場での過ごし方についてもご紹介したいと思いますが、
これから舞台を観劇予定で楽しみにしている方はご遠慮いただいた方がいいかもしれませんのであしからず。
今日のスケジュールと、Wキャストのリンダ役のご案内が会場内のいたるところにあります。
今回主演が「ジャニーズWEST」のメンバーということもあり、会場はジャニーズファンと思われる若い女性陣がたくさんおりました。
特に1階部分の前方はファンクラブ席でしょうか。若い子ばっかり。
2・3階部分は中央席は埋まっているものの、サイド席は空席がありましたが、平日の夜公演でこれだけ席が埋まっていれば、
人気公演と言ってもいいのではないでしょうか！
2・3階席には、真琴さんのファンと思われる40・50代の女性、そして謎なのが、60代以上の女性グループが結構目立ちました。
新橋演舞場のファンなのでしょうか。
さぁさっそく舞台が始まるのですが、その前に新橋演舞場での過ごし方アドバイスを。
途中休憩の30分で晩御飯を食べる方が多いのですが、持ち込みが圧倒的に多いです。
会場内で食べれることもあり、皆様近くのコンビニや、会場内で売っている幕の内弁当を購入し、休憩時間に食べます。
会場内でもちょっとしたお弁当やお菓子が売っております。
えび巻500円
その他、レストランもあるのですが、意外に混むかと思いきや、空いてました。
HPに案内はなかったのですが、パスタ800円などもあり、手頃で味が気になるところです。
次回は挑戦してみようと思います。
トイレもたくさんありますので、他の公演よりかはあまり並ばずにすみます。
売店も充実していますので、ぜひ30分の幕間に探検してみてください♪
さて、さっそく舞台の感想ですが、
マルシアさんの歌声にびっくりしてしまいました。
あんなにお上手だったなんて知りませんでした。
母親役ということで力のこもった演技、そして見せ場の多さに、マルシアが主演じゃないの？
と思うほどでした。
物語上そうなってしまうのですが、主役の二人が生まれる前からの
出来事から始まるので、どうしてもジャニーズWESTの二人が出てくるのは開演30分後くらいなのですよね。
しかもあまり歌の見せ場というのも少ししかなかったです。
ですが、幼少期から幕間挟んで青年期への切り替えは、「同じ役者なの？」と思うほど見事でした。
そして、やはり圧倒的な存在感の「ナレーター役」真琴つばささん。
ナレーターって声だけじゃないよね・・・と心配しておりましたが、
最初から最後まで出てくる回数はかなり多かったですよ！
歌う箇所もあり、真琴さんの素晴らしさを堪能できました。
やっぱり、立ち姿、振る舞い、動作一つ一つが洗練されていて、オーラがすごいです。
かっこいいし、素敵ですね。
実は真琴さん、以前も「ブラッドブラザーズ」のナレーター役をされていて、今回2度目なのだそうです！
前回は2003年でミッキー・エディ役は、坂本昌行さん・赤坂晃さんと同じくジャニーズコンビでした。
やはり舞台は、間近で役者さんのエネルギーを感じられるので、とても刺激になります。
改めて別次元の人だなぁとすごいなぁと思ったのでした。
